愛の激場

婚外ブログです。

愛の激場へようこそ

「距離を置きたい」と言ったアタシに

「おはよう」と返して来た彼。




仕事場は1人の日。

沢山の雑用を片付けながらも

頭の中は彼の事でいっぱい💦



「悪気が無いとは言え

あんなにアタシを傷付ける人とはやっていけない」



何度も別れの言葉をシミュレーションしました。



彼はゴルフ。

いつも前半と後半にスコアと感想を送って来てくれています。




なのに…何も無し。

こんなの初めて💦



SNSを覗くとアクセスしてる(;ω;)



キレたアタシ。←オイ

夕方の休憩にメッセしました。



アタシ「何も聞かないのは興味がないから?」


「もちろん忙しいんだろうけど」


彼「どうして❓って聞いたけど…

答えなかったでしょ」


「また連絡するってクギを刺されてるし…」


「興味ない訳ないでしょ」


アタシ「貴方の悪気のない言葉で

傷ついたりするのがしんどくなっちゃった」

「すごく不安になっちゃう」


彼「別れたいの❓」




((((;゚Д゚)))))))




キレてる?


「そう」って言った途端、

「いいよ」って戻って来そう💦



まだそんな覚悟出来てないよ(;ω;)



アタシ「ずっと悩んでたよ」

「不安を消して欲しい」


彼「絶対に消すよ」

「明日は逢ってくれる?」



そこから休憩が終わって返信出来なくて。




しばらくして

雑用してると人の気配が…



顔を上げたら、はにかんだ彼の顔。



「顔見たくて来ちゃった❤️」



ゴルフの打ち上げの前に来てくれた彼。



彼「明日逢ってくれる?」


アタシ「うん」




ニコニコしてデレデレした顔の彼を見たら

「逢いたくない」なんて言えませんでした💦



仕事して、ゴルフして更に打ち上げ。

時間が無い中、顔を見るだけの為に

わざわざ来てくれて嬉しかった😭



飲み会中に「帰って来たかな❓」

「逢えて嬉しかったよ」と彼。


アタシ「嬉しかったよ」


「でもね、アタシは必要無いんだと思ったの」


「だって

一生添い遂げるなら面白い人じゃないと

無理だと言ったから」


「アタシはいくら面白い事言った所で

添い遂げる人じゃないから」


彼「そんな事ない」

「絶対必要だよ」

「いつも一緒にいて楽しいと思ってるよ」


アタシ「全く自信無い。

もっと楽しい人と一緒にいるんだもの」



芸人以上に「面白い」にこだわるアタシ(笑)



彼「なんか勘違いしてると思うけど」

「オモさんは俺の人生の中で1番好みの女で」

「本当に好きになった人なんだよ」

「それに気づいて欲しいよ」




大号泣。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん




アタシ「愛されてないのかと思った」

「苦しくてずっと寂しかった」

「もうあんな話はしないで」


彼「ゴメンね」

「貴女が1番いい女なんだよ」

「俺が初めて追いかけた女性」

「フラれたけど(笑)」



飲み会中なのに

沢山、愛の言葉をくれました。

そして、酔った勢いで

滅多にしないエッチなやり取りをして

お互い酔っ払って寝落ち🤣




翌日はデートでした。

彼のおかげで実現出来ました。

朝から仕事が沢山あるから11:00になるとの事。

ひたすら家事を片付けていると…


10:30「終わりました」


キャー😱


「11:00かと思ってて💦すぐに準備します💦」


待ち合わせ場所に行くと

すぐに手を繋いで

「逢いたかったよ」「大好き❤」と

手の甲にキスされて。




食事して速攻でホテルへ。


iPhoneで撮影しながらの愛の確認。




「もっと好きでいて」

「うん。もっと好きになる」


「もっと好きになって」

「これ以上ないくらい好きだよ」


「ずっと好きでいて」

「ずっとずっと好きでいるよ」




異常に興奮してる彼。


普段の倍量の放出で…

2日前にも2回愛し合ったのに何故?





アタシ「普段の倍、出てました(;ω;)」


彼「えー(//∇//)

そうなのー( ♥︎ᴗ♥︎ )」


アタシ「もう嫌いよ!」

「いつもはお家でしてるのね」

「ホントやだ」


彼「そんな訳ないじゃん!

興奮してたからだよ💦

喜ばれるかと思ったら嫌われるなんて💦」


「絶対にしないから心配しないで」






そして、彼は「シャークトパス」と言う

超B級映画を笑いながらセットして爆睡。


彼が爆睡している間、

アタシは頭がサメで下半身がタコのバケモノが

パクパク人間を喰らう映画を鑑賞しました💦

全然、面白くないし、むしろ嫌いだけど

何故か2作目を前に観たので仕方無く(笑)


仕事の電話が立て続けに何本も掛かって来て

最後だけ目が覚めて観た彼。






キスしていたら2度目の愛の確認へ突入。

シャワーの後のピロートーク。


次のデートまで1週間逢えなくて嘆くアタシ。

「逢いたいよ。せめて夜に逢えない❓」と

言ってくれた彼。


夜デートが決定❤️

あと、5日。


アタシ「5日なら我慢出来るかなぁ😭

うーん…

何とか我慢出来るように頑張る!」


彼「可愛いよー‼️」


沢山、抱きしめてもらってキスをして…

アタシの帰る時間になって帰宅しました。









夜のチャット。


彼「もう逢いたい」


アタシ「メンタルでも愛されたいけど」

「フィジカルでも愛されるのは

精神的に安定するから❤️」

「どうか、もっともっと好きでいて下さい」


彼「好きだよ」

「大好き❤️」

「全部愛したい」




眠そうな彼を解放してあげました。

忙しい彼に2度の愛の確認は

年齢的にも、かなり負担ですもの💦





この二日間、メソメソ泣いてばかりいて。

嫁に完全に敗北した気持ちでした。


でも、もっと好きでいて貰う為の努力は怠らない!

と強く心に刻みました。







相変わらずの「オモミ劇場」ならぬ「愛の激場」。

また、週末に開演予定です(笑)

皆様のお越しを心よりお待ちしております。










※引っ越し先も告げずに移って来たアタシを

訪ねて来て下さいましたお優しい方々。

ご挨拶もせず、ご無礼致しまして申し訳ございません。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

そこの宇宙人!スルーするなーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

前回の彼の「一生添い遂げるなら面白い人じゃないとダメ」発言。


アタシ的には相当ショックでした。




彼の嫁には2人しか友達がいないらしい。

その友達の誕生日➕自分の誕生日の

年に3日間しか家を空けない。

それも一次会ですぐに帰って来る、

地味で普通の女だと聞いていました。



そんな人、世の中にいるんだ?と

社交的で友達が多いアタシには衝撃的な話でした。

それを聞いた限りではとてもじゃないけど

面白い女と言うイメージは無かった。



笑いの感覚とは人それぞれで。

友達が2人しかいなくても彼にとっては

最高に面白い女なのかも知れない。


笑いのツボが同じ人と結婚出来たら

そりゃ楽しいでしょうよ。



そんなに嫁が面白くて楽しい家庭なのに

アタシの事、必要ですか?



彼への気持ちはすっかり萎んでしまいました。









夕方「13時からならそろそろ休憩かな❓」と彼。



今日は台風の影響で13時からの仕事。



これは未読スルーして。

帰宅してからはスルーしにくいので一応…



アタシ「ただいま」


彼「おかえり」





ここから彼と何をチャットしたらいいのか

なーんにも思い浮かばなかった。

これっぽっちも。




彼「チャットを控えてるの❓」


アタシ「ううん。

そう言うわけじゃないんだけど」


彼「あんまりチャットしてなかったから寂しくて」

「早く帰って来ないかと待ってた」



普段なら嬉しかったはずの言葉も

全く響かない。



アタシ「うん」


彼「どうかしたの❓」


アタシ「ううん。

何でもない」


彼「そう❓」


アタシ「なんかずっと

気持ちが上がらなくて」


彼「どうして❓」





??ハァッッ(゚Д゚;)!!


「どうして❓」だとーーーーー❓


オメーがあんな事言うからだろーが💢


何とも思ってなかったのかorz


もう、何も言いたくねーわ…




アタシ「何でもない」

「気にしないで」

「もう眠くなったんじゃない❓」


彼「うん…

明日はちょっと早めで事務所で仕事してから

ゴルフだから…」


アタシ「おやすみ」


彼「おやすみ」





チャットを終えてからも

モヤモヤしてたアタシ。




アタシ「ゴメンなさい」

「ちょっと思うところがあって

距離を置きたいと思います」

「また、こちらから連絡します」



とメッセを送って、酔い潰れてソファーで

寝てしまいました。




朝、iPhoneを見ると



5:03「おはよう」と彼。






「距離を置きたい」と言っただろ?

「こちらから連絡します」って事はだな、

アタシから連絡あるまでオメーからは連絡すんな!つー事だよっ💢




そんな事、メッセで送りつけて来られたら

アタシなら朝の挨拶はしない。

もしくは、そんな考えに至った経緯を聞く。


彼の場合、思い当たる節がないのだから

理由を聞くのが最も正しいと思える。





そのどちらでもない「おはよう」。

どうしたらいいのか。


無視するのも大人げないので

「おはよう」と返しました。




変なの。




彼には日本語が通じない。

面白い女と迂闊な男

今日はお部屋デート。


夫と子供達を送り出し、お洗濯をして。




彼とのランチ用のお料理開始!


余裕を持って準備したはずが結局遅刻💦





待ち合わせの場所にはいつもと違う車が停まっていました。


「そうだ。代車だったんだ」




家族はもう乗ったのかしら?


モヤモヤしましたが、助手席のドアは鍵がかかっていて…


どうやら誰も乗ってない形跡😅




乗り込むとすぐに手を繋いで来る彼。




「逢いたかったよ。


すごく逢いたかった」とアタシの手の甲に


何度もキスしてました。




お部屋に入って「ランチにする?」と聞くも


「まだいいかな」と彼。




食いしん坊の彼にしては珍しい(笑)




お風呂をいそいそと溜めに行き、


戻るなり「欲しい欲しい」と求められてしまいました。




9日ぶりに抱き合いました。


いつもは大体2〜3日しか開かない逢瀬の間隔なのに。




大興奮してる彼。




「好きだよ」「大好き」「欲しくてたまらなかった」と


ずっと囁かれながら激しく愛されました。




愛の確認後、一緒にお風呂に入りました。


今日はバブルバスの泡がきめ細かくて気持ちいい。


彼の膝に乗って抱き合いながら


お互いの背中を泡で撫でて。


「気持ちいいね」




ギュウギュウ抱きしめられて💦




「幸せだよ。嬉しいなぁ」


「今日逢った瞬間、綺麗だなぁって見惚れて。


やっぱり好きだなぁって思ったよ」と彼。




お風呂の後はランチ。




〈本日のお品書き〉


チキンのトマト煮


夏野菜のマリネ


卵のコンソメスープ


ブルスケッタ


フォカッチャ






フォカッチャはホントはオーブントースターで


焼いたら美味しいんだけど


レンジで温めたのでフッカフカで別物になりました🤣


美味しかったけど(笑)


白トリュフのオリーブオイルもめちゃくちゃ美味しかった〜‼️


買って良かった❤️




チキンのトマト煮は彼の大好きなローズマリーを


多目に入れて。




彼とアタシの幼少期の思い出の卵のコンソメスープ。


地元の喫茶店で食べた懐かしい味。


ポーチドエッグの中が半熟でいい感じでした。




「ホントに美味しいなぁ。


お店で食べる何倍も美味しい❤️」




そりゃアナタの好物ばっかりだもの(笑)


作戦成功‼️




ソースの最後の一滴まで綺麗に食べてくれました😅






歯磨きして


ベッドに戻ってキスばかりして。


ただただキスを繰り返す2人。






彼「賢者タイムと満腹タイムが一気に来ちゃった」


とウトウト。




アタシも珍しくウトウトしちゃいました。






彼にLINEやメッセンジャーの通知音。


何件も仕事の電話が立て続けにかかって来ました。










アタシの頭に先日の悪夢がフラッシュバック😭




彼と裸でベッドにいたら


彼のiPhoneに何度も着信があり…


部屋を出て電話に出た彼。


彼は服を着に戻って来て何も言わずに


ホテルから出て行ってしまいました。←コピペ




シクシク泣くアタシに驚く彼。




「どうしたの?


俺、何かした?💦」




アタシは泣きながら、子供みたいに夢の話をしました。




彼「そんな事しないよ!


1人になんかしない」




アタシ「オモさんって呼んで」




彼「オモさん、大好きだよ」


「オモさんだけが好きだからね」




アタシの頭を抱えてギューっと抱きしめる彼。


彼の腕の中でメソメソ泣きました。






それからもう1度、愛の確認。






1度目よりもより激しく愛されて。






彼は夜、大きな会食があるので


差し支えない時間に帰ることに。






帰りの車の中。






先日の親友達との飲み会の話に。






彼の親友の奥様、親友の後輩も参加していた模様。


その後輩君がめちゃくちゃイケメンで


歌が上手らしく。


なのに、ものすごーく頭が悪いと😅




彼「ホントにね、話が面白くないんだよ」




「オチも無いし、空気読めないし」




「せめて、〇〇ちゃん(親友の奥様)が


楽しめるように失敗談とかさぁ。


皆が笑える話をすればいいのに」








いや、アナタもそんなに面白くないけど🤣








アタシは面白い女。


自惚れでも勘違いでもない。


面白い女の条件を満たしているだけ。








面白い女の条件とは?




1.持っている




「そんな事、現実にある?」みたいな体験を沢山している。


これはアタシの1番の強み。




2.プロットを考えるのが得意。




どう喋ったら面白いのか


読書量が多いので何となくわかる。




3.声が大きくて通る




声が大きいだけで面白い。


それは芸人と同じ。


小さな声で言っても面白くない。




4.面白おかしく話す話術がある。




仕事柄、話術は磨かれました。


大して面白くない話でも盛れる。




5.オチがある。




オチのない話はしない。














女子会だとアタシを囲んで皆が


「面白いネタないのー?」と言ってくる。


アタシの話でヒーヒー涙を流して笑ってる友達を見るのが大好き😘




隣のショップのアルバイトさん。


毎回喋った後、「いつも面白いお話ありがとうございます。


また楽しいお話聞かせて下さいね」と


単なる雑談に涙を拭いながら言ってくれます😅
















アタシ「その人、結婚なさってるの?」




彼「してるよ」




アタシ「イケメンだからかな?


でも、面白いブサイクの方がモテそうだけど」










彼「一生、一緒にいるのに


面白くない人といるのは嫌だよね」




「楽しく笑って過ごしたいじゃん」




「俺なら嫌だな。


いつも笑っていたいなぁ」






得意げに力説する彼。






アタシ「……」




彼のアタシの手を握る手が震えた。




恐々、アタシの顔を見てる。






彼「だ、だから💦オモさんといるの!


今までの誰よりも面白いよ」


「だからずっと一緒にいたいんだ」






(#゚Д゚) ゴルァ!!




芸人褒めてるんちゃうぞ!


アタシは一般人だよっ💢






彼「そんなつもりで言ったんじゃないんだよ」








ふざけんなーーーー٩(//̀Д/́/)۶


当たり前じゃ!


そんなつもりで言ったなら


ケツの穴から手ぇ突っ込んで


奥歯ガタガタ言わしたるぞ‼️←古っ










黙って首を振るアタシ。


もう、涙が溢れそうでした(;ω;)






だってアタシがいくら面白い女でも


一生一緒にいる相手じゃないんだもの。








アタシ「…そんなに貴方の奥さんは


面白いの?」




彼「…そうでもない」




ションボリうなだれる彼。






まぁ、そう言うしかないよね。






彼「俺、オモさんに


自由人だって言われたじゃない?」






話を変えようとしてるわね💢






彼「〇〇(彼の親友)にも言われたの」


「お前、自由人だなって」






確かに、アタシも言いました。


だって、突然甲子園に行ったり


パワースポットにもしょっちゅう泊まりで行って。






彼「でもオモさんと、もしも結婚出来ていたら」


「ずっとぺったりくっついてるでしょ」




アタシ「そんなの知らない」




彼「そうなの!くっついてるの!」


「だから、オモさんといたら自由人じゃなかったんだよ」


「今なんか、外に出てばっかりだし」


「親友と彼女に言われるって事は


自由人なのかな」


「俺、ちゃんとしてるつもりだったけど」








ちゃんとしてますよ。


週末は必ず家にいて、家族サービスしてるんでしょう?






彼「オモさんが俺を変えるんだよ」


「オモさんが1番好き」










いくら力説してもダメよ(;ω;)


アタシの気持ちはすっかり萎んでしまいました。




いつもの場所まで送ってもらって。




アタシ「飲み会の帰り、気を付けて」




彼の顔も見ずに、そう言い残して車を降りました。














お前なんか


台風で吹き飛ばされてしまえ。
















迂闊な男の事を


本気で嫌いになりそうな嵐の前の静かな夜です。