愛の激場

婚外ブログです。

LET'S正太郎

昨夜は5日ぶりのデート。

長くて辛かった(;ω;)


仕事が終わって、すぐそばにあるスペインバルへ。


アタシの方が珍しく(初めて?)先に着いたと

思っていたら

彼はだいぶ前から着いて場所の確認を済ませて

時間を潰していたそう😅


予約は彼がしてくれていて

「俺、一度来たことあったよ」と。


ガ━︎━︎━︎━︎━︎━︎Σ(゚д゚lll)━︎━︎━︎━︎━︎━︎ン


だ、誰と?😭




「〇〇君に誘われたんだ」


〇〇君とは行きつけのバーのマスターです。


なーんだ😅




テーブルに案内されて向かい合って座る。

5日間というアタシ達にとって、長かった会えない期間。

久々に会う気がしてすごく嬉しかった(//∇//)


「嬉しいよ。

早く逢いたかった」と彼。


オープンスペースなので手も繋げず(;ω;)


彼がガン見して来るので恥ずかしい💦


アタシ「何?」


彼「可愛いなぁと思って」


アタシ「可愛くないよ」

「可愛いなんてあんまり言われないし」


彼「綺麗は言われ慣れてるでしょ?

だから俺は可愛いって言いたい」

「綺麗だけど性格が可愛い」




( ☉︎д⊙︎) ん?


アタシの性格が可愛いって、どんだけドMなんだよ(笑)







お腹が空いてたので早速、注文。



イベリコ豚の生ハム


マッシュルームのアヒージョ


活ビンヨコのカルパッチョ


ツブ貝とブロッコリーのアンチョビソース


エビのフリット


スペイン産オリーブ





白ビールで乾杯



エビのフリットはサクサクでしたが

見た目(笑)








そのうち、すごく混んで来て満席に。

彼の知り合いがいてちょっとビクビク💦


彼は「大丈夫だよ」と余裕の表情でしたが…



全部、小皿料理だったのですが

シャンパンとビールを飲み過ぎてお腹いっぱいに。

彼はウイスキーを沢山飲んでご機嫌でした。



そして、いつものバーに。





マスターにプレゼントされた彼のマイグラス



いつも美味しいフルーツを出してくれます

この日は瑞々しくて美味しい桃





そして、な・ん・と‼️



予てから話に出てた、山奥にある美味しいお蕎麦屋さんに

マスターの車でアタシ達カップルとバイトちゃんと

皆で行く事に❣️



マスター「お2人は今度いつが休みですか?」


彼「明後日なら2人とも大丈夫だよね」


マスター「じゃあ明後日に行きましょう!」



なかなかフットワークの軽いマスター(笑)

イケメンなのに今、彼女がいないらしい。



前から彼と「池波正太郎したいね」と言ってたのです。

美味しいお蕎麦屋さんで

天ぷらや蕎麦がきで日本酒を飲む遊び(笑)


アタシは運転出来ないので彼に飲んでもらう事が出来ず…

余りにも遠いのでタクシーの往復は無理💦


何度も行った事はあるのですが、お酒はぐっと我慢してました。


マスターが飲めなくなるので申し訳ないけど

快くドライバーを引き受けてくれる事になり…


ホテルのコンシェルジュの様な知的で品の良いマスター。

マスターの人柄そのものの清潔で美しいお店。

いつもピシッとオーダースーツを着こなして。

まだ30代なのに高級バーのオーナーで。

なのに、低姿勢で優しい。

彼が弟のように可愛がるのも良くわかる。




明日はマスターのピッカピカのアルファードに乗れる❤️

前に彼と歩いてたら偶然遭遇した時に見たけど

カッコ良かった✨







マスターに見送られてバーを出ました。

ホテルに行ったけど記憶があやふや(:.,ФдФ)


なんせ、ロン・サカパと言うお気に入りの

ラムのロックを何杯も飲んじゃった💦



2度目の愛の確認のあたりからの記憶しかない😱



タクシーの中で

「お蕎麦屋さん、ホントに行ける?大丈夫?」

と心配する彼。


それもそのはず、時刻は午前3時((((;゚Д゚)))))))



明日は昼から夜までずっと、お酒を飲む計画だけど…

晩御飯さえ用意していたら夜の外出は寛容な夫。


大丈夫なはず!




アタシ「大丈夫」


彼「楽しみだね❤️」


沢山、抱きしめてくれてキスしてくれました。

タクシーの運転手さん、いつもすみません💦




また、彼と楽しい思い出が増える❤️

明日は「池波正太郎の世界」に浸って来ます🤣

愛される準備は万端に

明日の夜デート。


その為に買った秋のお洋服達。




この秋のトレンドの

アイボリーの首の詰まったフリルブラウス。


深いグリーンのロングカーデ。


またまた、トレンドのグレンチェックの

ワイドパンツ。


ネイルとリップとパンプスは深いボルドー。


グレーの小さくて可愛いショルダーバッグも買った。





今夜、彼は飲み会。

それは全く知らされてませんでした(;ω;)


昨日は23時まで泣いてるアタシに付き合って。


今日は早朝から会議とランチ会と仕事に追われて…


なのに明日、アタシとデートしてくれる彼に感謝して

珍しくキレないアタシ✨



夕方、やっと連絡が来ました(;ω;)

丁度、アタシの休憩時間。



彼「やっと落ち着いた…💦」

「昼、メッセ送ろうとしたけど」

「ゴメンね」

「早く逢いたいよ」




「メッセ送ろうとしたけど」にカチンと来た💢

送ろうとしたなら、何で送らんのじゃ‼️



でも、大人なアタシは華麗にスルー(笑)



彼「明日は何時❓」


アタシ「18時頃に終わります」


彼「了解」


「何処にする?」


アタシ「個室に固執したいけど」


彼「行き尽くした感あるね💦」




なんせ、田舎なので

個室の美味しいお店が少ないのです(;ω;)




アタシ「〇〇は?」


彼「俺も気になってた❤️」

「予約してみる!」



「今日、定休日みたい💦」

「明日してみるね」








その後、職場の食べ歩きが趣味のグルメ女王に

相談したら


「その店は貴女には合わないと思う」

「大した事ないから」


「もっと素敵なお店があるのよ。

こっちが絶対にオススメ」


近くのスペイン料理のお店を紹介されました。


「オシャレで素敵な女性が行くお店なの」

「貴女には是非、行って欲しい」と。


こんな事を言って下さって本当にありがたい💦



飲み会中の彼に「食べログ」を送って。



彼「そうか。

そっちに行こう。

〇〇さんがオススメならね」


いつも優しい彼。







アタシは帰宅してビールを飲みながら

明日への準備に頭を働かせました。






まず、お風呂でSABONのフェイススクラブと

ボディスクラブで身体を磨き上げます。


ロクシタンのトリートメントをしてる間に

固めの歯ブラシでハウスオブローゼのスクラブで

足の爪と指の間を綺麗にして。

お風呂上がりにはSABONのボディクリームを塗りこみます。


彼に触れられる、全ての肌がきめ細やかでいる為。




肌が弱いのでスクラブで真っ赤になってる顔に

ランコムのジェニフィックを塗り込み

夜用の目元パックを貼ります。


ピンと張りのある目元で彼を見つめる為。




そして、今日は明日のファッションに合わせて

ディオールのボルドーのペディキュアを塗りました。

色素が薄いアタシに一番似合う色。


彼に素足が美しいと思ってもらう為。




そして、歯のホワイトニングもします。

ボルドーのリップに覗く歯が真っ白に見えたら綺麗だから。


彼にキスしてもらう為。



明日は職場で手のトリートメント。

SABONのスクラブで角質を取り除いて

化粧水、美容液、クリームで保湿。

ネイルオイルもたっぷりと。


彼に手を繋いでもらう為に。






早く逢いたい。

あの師匠を超える女

土曜日、お昼の休憩に彼から


「今から、若手の〇〇君と

鮎を食べる会に行って来ます」とメッセ。

毎年、彼が参加してる行事。

ちゃんとお出かけ前に連絡をくれた事に満足✨


夕方、

「これから二次会です」とメッセが来て。

少しラリーが出来ました。



帰宅したアタシに

どれだけアタシと合うのか

どれだけアタシを愛してるのか

飲み会なのに伝えてくれました。



なのに、アタシは翌日の日曜日を憂うあまり

酔っ払って彼にメッセしました。


「穏やかに

半年か、1年に何度か

逢えるくらいのペースにします」


「奥さんとの営みもあると思うけど

会わない間にして欲しい」


「また、いつか会いましょう」」





彼からは何の返事も無く(;ω;)


「ただいま」も「おやすみ」もないなんて…

アタシに腹を立てて、腹いせに嫁を抱いたの?😱





翌朝の日曜日。


彼からは「おはよう」だけ。


アタシも「おはよう」と返すも

モヤモヤしていたので彼にメッセを送りました。



アタシ「昨日はゴメンなさい」


「なんかすごく寂しくなっちゃって」


「我慢出来無くなっちゃって…

会わない日を増やしていって

寂しくて辛くならないようにしたくて」


「嫌な事言ってしまいました」


彼「ゴメンね。

寂しい思いさせて」

「早く逢いたいよ」

「大好き」



少し気持ちが治ったアタシは仕事に行きました。


でも、昼頃には

無性に寂しくて悲しくて辛い気持ちがどんどん膨らんで来ました。


お昼休みにも彼からは何の連絡もない😭


どこか出かけてるの?(;ω;)


もしくは前の日に昼から飲んでいたから寝てるの?







14時頃。


彼「休憩終わっちゃった❓」

「昨日のダメージが酷くて完全に落ちてた💦」

「早く逢いたいよ❤️」




ヽ(*`皿´*)ノキィィ─︎─︎!!!!


そんな事知るかーーーーーー‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎


ちきしょう‼️


こんなに病んでるアタシを放っておくんかーーー💢





既読にもせずにスルー。



仕事が終わって帰宅して

久々に9%の酎ハイの500mlを2本、一気飲み。


彼に「ただいま」とメッセしました。


すぐに「おかえり」と返事が来たものの

続きはない。



アタシ「昨日はただいまも

おやすみもなかった(;ω;)」


「大好きに❤️もなかった(;ω;)」


彼「あんなメッセ送ってくるんだもん」

「スネてた」

「大好きだよ❤️」


アタシ「何の連絡もないから

きっと仲良くしてるんだと思って辛かった」


彼「スネて速攻で寝ました」

「貴女だけだよ」


アタシ「もうこんなに辛いのには

耐えられない」


彼「耐えて欲しい」

「逢った時は全力で愛情を注ぐから」





!!!Σ(゚Д゚ノ)ノ


え?耐えて欲しい?




ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!


なんでアタシが耐えなきゃいけないのよっ💢💢


オメーが気を遣って何とかしろっ‼️




アタシ「1人で我慢出来る自信がない」


彼「何でも言ってくれていいから」

「2人の問題だから2人で乗り越えていきたい」


アタシ「乗り越えられない」

「もう耐えられない」




。゚(゚´Д`゚)゚。うぇぇん


大号泣するアタシ。

ビールをガブ飲みして酩酊してます(笑)






彼「どうしたらいいのか…」


アタシ「どうしようもないよね」

「週末は地獄だとしか思えなくて」

「もう別れるしかないのかも」


彼「嫌だよ」

「別れたくない」


アタシ「めんどくさいでしょ」

「捨ててくれていいから」


彼「めんどくさくない」

「捨てるなんてありえない」


アタシ「だって週末になれば

いつも泣いてワガママ言うから」


「もう疲れたよね」


彼「好きなのは変わらない」

「疲れてない」

「変わらず大好きだよ」


アタシ「目が腫れるほど泣いても

辛い気持ちが治らない」


彼「ギュッと抱きしめたい」


アタシ「重くてゴメンなさい」

「嫌われる前に離れたい」


彼「嫌うなんて一生ない」

「誰よりも愛してる」


アタシ「愛されてる自信ない」


彼「逢って確かめてよ」

「大好きなんだ」


アタシ「バカだから言葉が欲しいの」


彼「好きだよ」

「愛してる」

「貴女の事をずっと思ってる」


アタシ「沢山、愛が欲しい」


彼「大好きだよ❤️」

「だから離れないで」


アタシ「もう終わりだと思ってた」

「でも貴方のおかげで繋がってる」

「ありがとう」


彼「ううん。

ありがとう。


ホントに好きだよ」


「早く逢いたい」


アタシ「愛してる」

「早く逢いたい」




「おやすみ」と言い合って

約2時間のチャットを終えました。


床にはティッシュの山。

眼は腫れ上がり不細工な事この上ない。

よくもまあ、これほど泣けるもんだ💦
















週末は重症の「かまってちゃん」になるアタシ。


坂田師匠も裸足で逃げだすほどのアホです💦


こんなアタシを見捨てない彼も

坂田師匠を超えているのかもしれません…